こんにちは / さようなら / ハーイ
conniciwa/sayounara
Ciao  チャオ
イタリア人が、最もよく使う言葉の一つ。
友人や仲のよい間柄で、会った時、分かれる時に発する。(お偉いさんには、いきなり言うと、ちょっと失礼)初めて会う人でも、子供や、同年代にはよく使う。
日本では、少女漫画誌や、CMの「チャオチャオっとなめチャオ」としてもおなじみ。




 
バイバイ/bai bai
Ciao Ciao  チャオ チャオ
英語のByeByeと同じ表現。仲間同士や家族間などで、使われる。
気をつけよう!よくある誤用例。
「チャゥ チャゥ」 違う 違う (関西弁)




 
おはよう / こんにちは
ohayou/conniciwa
Buon giorno  ブゥオン ジョールノ
午前中からお昼間によく使われる、あいさつ言葉
Buonn = Good   giorno = day




 
こんばんは/conbanwa
Buona sera  ブゥオナ セーラ
お昼以降に使われる、あいさつ言葉
まだまだ日の差す、夕方前の、明るい内からでも発せられる。
Buona = Good   sera = evening
気をつけよう!よくある誤用例。
「ボンハサラ」 盆は皿




 
おやすみなさい/oyasuminasai
Buona notte  ブオナ ノッテ
文字通り、今から寝る人へのあいさつ言葉。
別れ際に、よく使う。
Buona = good   notte = night




 
はじめまして/hagimemasite
Piacere  ピアチェーレ
初対面の人に向かって言う言葉。
イタリア人の顔の区別がつかなくても、二度目の人には、なるべく言わないように!
お返しの言葉としては
Piacere mio ピアチェーレ ミオ
こちらこそ!(私も、初めまして!)




 
ありがとう/arigatou
Grazie  グラーツィエ
イタリア人が、とにかく、よく使う言葉。
どこに行っても、どこから出てきても、必ず言うべき感謝の言葉。
Grazie mille グラーツィエ ミッレ
とっても、ありがとう
Mille = milion (千) たくさん




 
どういたしまして/douitasimasite
Prego [1]  プレーゴ
Grazie と言われたら、こう、切り返しましょう。
Grazie mille と言われて、Prego mille と答える、お茶目なイタリア人もいます。
Prego = You are welcome.
気をつけよう!よくある誤用例。
「ツレーゴ」 連れ子(連れて来た子供)
Di niente ディ ニエンテ
全然OKですよ!という表現もあります。




 
どうぞ/douzo
Prego [2]  プレーゴ
人に順番を譲る時など、何かを勧める時によく使う。
Prego = Please




 
お願いします/onegaisimasu
Per favore  ペル ファヴォーレ
何かを人にお願いする時、これを一つ付けるだけで、好感度が上がります。
Per favore = Please
Una coca per favore (コーラを一杯お願いします。)




 
すみません/sumimasen
Scusi  スクーズィ
人に話し掛ける時、人を呼ぶ時、人の前を通り過ぎる時などに、ひと言投げ掛けます。
Scusi = Excuse




 
さようなら/また会いましょう
sayounara/mata aimashou
Arrivederci  アリヴェデールチ
別れ際によく使う言葉。
気をつけよう!よくある誤用例
「アリガデルチ」 蟻が出るよ(北九州弁)




 
さようなら/失礼します/situreisimasu
Arrivederla  アリヴェデールラ
お偉いさんに言う、さよなら。
丁寧に言いたい時に使ってみよう!
気をつけよう!よくある誤用例
「アリガデールラ」 蟻が出るよ(茨城弁)




 
また会いましょう/またね!/matane
Ci vediamo  チヴェディアーモ
「See You again」の意味がある言葉。




 
また明日会いましょう/mata asita
Ci vediamo domani
チヴェディアーモ ドマーニ
これをもっと省略して、Domani 「明日」と言ったりもします。